■目次
1.【学生にオススメのゲームアプリ】ソウル・オブ・エデンの概要
今回紹介する【学生にオススメのゲームアプリ】は、「ソウル・オブ・エデン」。まずはゲームの概要を説明していきます！
ソウルオブエデンは4つのデッキの中から好きなデッキを選び、4分間の限られた時間で戦うオンライン型の対戦ストラテジーゲームです。
ゲームのシステムとしては「クラッシュロワイヤル（クラロワ）」系で、RPGのようにストーリーはなく、バトルをガンガンこなして楽しんでいくスタイルになっています。
2.バトル形式
バトルの形式は互いのユニットを通じて攻撃を仕掛けていき、一番奥にある相手の拠点ユニットを倒すことがゴールです。
クラロワ系のため、時間が経つごとに回復するマナ（コスト）を消費することで手札のカードを召喚することが出来ます。
ソウルオブエデンではユニット分散システムを採用しているので、カードの配置に関しては自分の陣地内であれば何処にでも置くことが出来ます。なので、両側や中央から一気に攻撃を仕掛けたり、陣地内にまばらに配置して攻撃のタイミングに緩急をつけるなど、配置によって戦略を変えることが出来ます！配置だけではなく、横のラインの敵を一掃する「機銃掃射」や「トラップカード」を仕掛ける方法などもあります！
また、１枚だけスキルを持っているレジェンドカードもあるので、それをタイミングよく上手に使いこなすことができれば、戦局を有利に傾けることが出来ます！
3.デッキ
冒頭でも少し触れたように、カードは4つのデッキ（陣営）から選択することが出来ます。１デッキは合計30枚で編成されているので、それぞれの陣営ごとに強みを最大限に活かせるようなデッキ編成が勝負の肝になっていきます。レジェンドレアカードは各デッキに１枚だけ組み入れることが出来るので、ここぞというタイミングで力を発揮できるようなカードを一枚用意しておきましょう。
またそれぞれデッキごとに強みや特徴が異なるのでざっくりと説明していきます。
1.共和国（ガーディス）
一番最初に使える陣営は共和国だけになります。他の3つの陣営についてはスコアを達成することで解放するが可能になるので、バトルを通じてスコアを稼いでいきましょう。
遠距離攻撃に長けています。なので、距離が遠い相手に攻撃を仕掛けられることに加えて、範囲攻撃で複数の相手を一気に倒せることも出来ます。主なカードは「フリ」「トリトン」「バスーカガンナー」です。
守護はグレートキャビンになります。
2.異種（ルーケイン）
予測不能な性質で、相手の能力や攻撃スピードを低下させるデバフを使いこなせる手札が多いのが特徴です。主なカードは「コントロール」「バーンズ姉妹」「ゼノクロウ」です。
守護はシンで範囲攻撃と予測不能な性質が持ち味なため、混戦とした戦況でスキルを発揮することで状況を一変することができるようになるだろう。
解放条件はスコア300
3.獣族（サーム）
野性味に溢れて近距離攻撃に強いのが特徴です。遠距離攻撃に弱い側面もあるが、回復が早いので扱いやすい。スピードや攻撃力を上げるバフを使うことも可能。主なカードは「サラマンダー」「ヒヅメ」「レオ」です。
守衛はホワイトホーンです。自陣のユニットの体力を毎秒ごとに回復させることができるのが特徴です。
解放条件はスコア1000
4.帝国（ヴェリタス）
近距離攻撃に特化しているユニットが多いのが特徴です。魔法を扱えることが出来て、自陣のダメージ減少に役立てます。主なカードは「荒野の魔女」「ヤコブ」「テミス」です。
守護はタイタンで、自陣ユニットの攻撃力を上げることが出来ます。
4.序盤攻略のキー
結論から述べると序盤はユニット毎に特徴を最大限に活かした配置をすることが序盤攻略のキーになります。
タンク系のユニットに関しては前衛に配置し、その周りを群衆系のユニットで固めて、後ろに回復系を配置するというのがポイントになります。
レジェンドキャラはそれだけで使ってしまうとコストも高くて能率が悪いので注意しましょう！
デッキ編成のイメージとしては、高いコストと低いコストの手札がバランスよく混ざるように編成しましょう。平均コストは3にいかないぐらいが丁度いい塩梅です。
5.まとめ
・個性的な4つのデッキで戦略性の高いカードバトル！
・レジェントカードを活かして無双できる
・自陣の配置とデッキ編成が重要◎
基本データ
| タイトル | ソウル・オブ・エデン |
| 価格 | 基本無料 |
| 運営会社 | Rayark Inc. |
| ジャンル | アクションゲーム |
| 配信日 | 2019/8/26 |
| 公式Twitter | @SOE_Rayark |
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